にんにく おなら 止まらない

にんにくを食べるとおならが止まらないのは?

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 にんにくと言えば「元気が出る食べ物」をイメージする人が多いと思います。

 

 しかし、効果はそれだけではありません。
 期待できる効果としては、基本的に4つあると言われています。

 

1.抗菌、殺菌および解毒を行う効果
2.ビタミンB1の吸収を高める効果
3.血栓を作りにくくする効果
4.活性酸素を除去する効果

 

 まず、抗菌・殺菌・解毒作用についてですが、これは匂いの元であるアリシンという成分によります。
 このアリシンによって様々な病気から守られています。

 

 次にビタミンB1の吸収を高める効能についてですが、これにより滋養強壮や疲労回復を期待できます。

 

 血栓を作りにくくする効能についてですが、にんにくに含まれる成分には血液凝固抑制作用があり、これにより血栓ができにくくなり、血流促進、高血圧軽減により心臓病になるリスクを低くしてくれます。

 

 最後に活性酸素を除去する効果についてですが、これは抗酸化作用とも言い、これにより疲労回復、がん予防、アンチエイジングなどが期待できます。

 

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 このように、にんにくには様々な効果がありますが、にんにくを食べるとおならが止まらないという経験をしたことがある人も多いでしょう。
 では、その理由は何でしょうか。

 

 腸内には、100兆を超える細菌が棲みついています。
 その中には健康維持や生命活動に必要な物質を産出してくれる善玉菌もいれば、ウエルシュ菌に代表される悪玉菌もいます。

 

 この悪玉菌も不要なものではなく、悪玉菌と戦うことにより善玉菌がその効果を発揮するのでゼロになれば良いわけではないのです。
 これらが相互作用することにより腸内環境を良好に保つことができます。

 

 その腸内ににんにくが入ると、殺菌作用が強いため、腸内の善玉菌の活動を弱体化させて悪玉菌が優位な腸内環境にしてしまうことがあります。 
 悪玉菌が優位になると、腸内で腐敗が進んでしまい、アンモニアやインドールといった刺激臭を発生させる成分を作ってしまうため、臭いのきついおならが出やすくなります。
 これがおならが止まらない理由です。

 

 にんにくを食べても平気な人もいるので必ず悪玉菌が優位になるとは言えませんが、腸が弱い方や普段からおならが出やすい方、便秘気味の方はおならが止まらない可能性が高いので、避けた方が良いでしょう。

 

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